Page Top

明日の検索体験をデザインする。 サチラボ

Tags

チームでInstagramを運用するときに知っておきたい、7つのこと

Instagramを業務やチームで使うには


こんにちは、サチラボ編集スタッフのmoeです。
ソーシャルメディアを活用したマーケティングやキャンペーンは、もはや日常の至る所で見られますが、2014年以降ではInstagramが急激に注目され、2015年現在は、プロモーションの場としても活用されてきています。

そもそもInstagramとは?

Instagramは、もともとはスマートフォンで撮影した画像をトイカメラ風に加工するアプリとして人気を集めていましたが、ユーザ間で画像を共有し合えることから、SNSとしての側面も持つサービスです。
現在では動画撮影やタイムラプス撮影など、撮影機能も充実しており、コミュニケーション機能としては位置情報を使ったフォトマップ、ダイレクトメッセージなどが備わるようになりました。
これにより、画像をただ見せ合うだけでなく「画像/映像を主体としたコミュニケーション」が浸透するようになりました。
もともとは個人でのコミュニケーションが中心であったInstagramですが、著名人が利用を初めて以来、プロモーションの場所としてもInstagramを活用するケースが増えています。

参考:芸能人Instagramランキング
http://www.talentinsta.com/



TwitterとFacebookは使っているけど、そろそろ次のメディアでのコミュニケーションも挑戦してみたい、と考える方にとって、Instagramは魅力的なメディアと言えるでしょう。

しかし、一人で行う場合とチームで行う場合、SNSの運用方法は異なってきます。

そこで、チーム公式のアカウントを開設する前に、7つのポイントをチェックしてみませんか?



1:利用する端末と人を決める


Instagramはスマートフォンからの投稿、閲覧が原則です。
web版も公開されていますが、原則としてブラウザからは投稿の閲覧や削除いいね!・コメントといった簡単なアクションしかできません。

そこで気になるのが、アプリを入れておく端末の扱い方について。
チームの場合は「複数の業務用端末に、共通アカウントを入れておく」という仕組みを採用するとよいでしょう。



チームでブランドをリアルタイムに投稿するために


チームで利用する場合、一番のネックは「誰が投稿するか」ではないでしょうか。
もし、端末が一つの場合は「専任」を指名する必要がありますが、Instagramは1つのIDを複数の端末で利用することができます(※2015年現在)。
そのため、担当者それぞれの業務用端末に、共通の企業アカウントを入れることで、投稿のリアルタイム性を高めることができるような運用はいかがでしょうか。
イベント会場などで、複数の視点から投稿する、といった施策にも応用できます。



ポイント:リスクを減らすために


業務用の端末がないために個人の端末に入れるケースもあると思いますが、私的な写真が"うっかり"投稿されることを考えた場合、リスクは決して低くありません。

個人の端末からチーム全体の情報を発信する場合は、「メンバーが切替を確認できるときのみ、企業アカウント経由で投稿する」など、私的なデータと企業アカウントの情報を、できるだけ遠ざけるような仕組みをつくることをおすすめします。



2:投稿するイメージを共有する。または、まずやってみる


既に認知を深めた企業やブランドの場合、チーム間である程度イメージを共有した上で投稿することが望ましいのですが、ブランドやチーム自体が始まったばかりのころは「まず、投稿する」ことから初めてみましょう。



この場合「絶対にアップしてはいけない画像、文言の範囲」を決めておき、チームメンバーのアイディアをある程度出せるようにすることをオススメします。
 投稿を重ねる中でコンテンツがたまったら、「優れた視点/撮影方法でアップしている人」「特にいいね!やコメントを得やすい人」を主軸のInstagram担当に置き、都度フィードバックを共有してもらうと、他の人もどんな画像を上げるとよいかわかりやすくなります。



参考:チームで伝えたいことを決めるときに便利なサイト5選


言葉だけではどうしても認識がズレやすくなるため、グラフィックで伝えることも念頭に入れてみましょう。



■ユーザ検索で、「こんな企業のアカウント」を参考にする
http://www.enjoygram.com/
■色で決める
http://iro.stagram.info/
■Pinterestとまとめて収集したいときに
http://pinsta.me/
■世界の場所と時間別で、シーン別の投稿を探す
http://now.jit.su/
■マップから、エリアのイメージで探す
http://www.streetgram.net/



事例:ナショナルジオグラフィックの場合


Instagramは動画(16秒以内)を投稿することもできますが、こちらはなんとタイムラプス動画で、一日の流れを16秒以内に圧縮し、共有しています。
各種動画アプリなどと組み合わせれば、Instagramの機能以上のクリエイティブをつくることができるしょう。




3:月次でチェックできる仕組みをつくる


コンテンツがたまる間、ただ投稿するだけではもったいありません。特に反応のいい投稿はなにか、チームで伝えたいことが多くの人に届いているかを検証するためにも、次のような指標を決めてレポートを共有してみましょう。



・いいね!数…投稿に対する定量的なアクション
・コメント数…投稿に対する定性的なアクション
・フォロワー数…アカウント自体に関心を持つ人の数
・ハッシュタグ…企業に関するハッシュタグやその使われ方の理解


また、InstagramにはRTやシェアといった拡散のための機能はありませんが、「RePost」という拡散機能を持つサードパーティ製アプリがあります。これを使用することで、企業に関する情報を含めた投稿をシェアしたり、反対に投稿がどのように拡散されているか、ハッシュタグを調べることで把握することが可能です。
RePost
https://itunes.apple.com/jp/app/repost-for-instagram/id570315854




Instagramにアナリティクス機能はない……けれど、こんな手法も


2015年10月現在、「日本語版」ではアナリティクスに該当する機能は一般には公開されていません。
しかし、公式ブログでは2014年の時点でアナリティクスの登場予定を紹介しています。
参考:公式ブログよりhttp://blog.business.instagram.com/post/95314562151/businesstools



また、企業アカウントの場合、Instagram広告を利用することでアナリティクス機能が使えるケースもあります。もし、自分のアカウントで利用できるまで待てない!という方は、「iconosquare(旧Statigram)」を利用してはいかがでしょうか。
こちらでは、投稿のリーチやインプレッションなどは測定できませんが、フォロワー数やエンゲージメントなどは定点観測することができます。
http://iconosquare.com/



4:フィルターの使い方を知ってみましょう


Instagramと言えばフィルター、フィルターが使えるカメラアプリと言えばInstagram、と言えるぐらいに、最初は「レトロでヴィンテージでノスタルジーなカメラアプリ」だったInstagramですが、現在もフィルターの種類は増えています。
リアルタイムで簡単に「カッコいい」画像をつくる手段として、ぜひ活用してみましょう。
過去にどのフィルターが一番使われているか、という統計もありますので、参考にしてみてください。
https://blog.bufferapp.com/instagram-stats-instagram-tips
いろいろな投稿を試しながら、反応の良かったもの、チームに適していると感じたものを収集してみてください。


事例:マグノリアベーカリー




事例:音羽山 清水寺





5:「埋め込み」機能を活用する


これまでの投稿でも埋め込んできましたが、Instagramには埋め込みコードがあります。

ブログやサイトをお持ちのチームであれば、この機能を使わない手はありません。
参考:Kate Spade N.Y.公式アカウントより



Twitter/facebookの埋め込みはかなりポピュラーとなりましたが、
Instagramの埋め込みも、引用手段の一つとして普及するのではないでしょうか。



6:#ハッシュタグを使う、そのバランス


Twitterの普及によって一気に名前が知られるようになったハッシュタグですが、Instagramにもハッシュタグがあります。
日本語ハッシュタグにも対応していますので、とっておきのタグを付けて投稿を管理したり、プロモーション施策に役立ててみましょう。


一つの投稿に、ハッシュタグをたくさん使うメリットとリスク

アカウントによっては、よりたくさんの人に見られるために、過剰にハッシュタグを掲載しているケースがあります。個人の場合では、使い方はその人の自由となるため厳密なルールをつくる必要はありませんが、少なくともチームでのプロモーション利用については、最高でも◎個にとどめる、など、ある程度節度を持った方がよいでしょう。

また、なるべく自身のブランドやチーム、製品と関連性のあるハッシュタグを中心にすることも大切です。



エチケットを守ることもブランディング


これは、投稿を見る人にとって心地よいかどうか、を考える上でとても重要です。ハッシュタグはそれぞれの画像に付けることで、ユーザ同士をつなぐ仕組みを持ちますが、そのぶんだけ「見たくないものを見てしまう」リスクも増加します。
不快に感じた投稿はすぐにブロックされたり、スパムなアカウントとして報告されることを考えた場合、あまりにも過剰にリンクを貼ることは、「そのハッシュタグをタップした先に見たいものがない」という感情も抱きやすく、ユーザ体験を損なうと考えることもできます。
ただし、文化圏によってはハッシュタグの多さを気にしない、というケースもありますので、これもやはり投稿を続けながら、どのような形が投稿を見てくれる人にとって良いと感じてもらえるか、常に変化させていくことが大切です。



7:写真をグッズにしてみましょう


Instagramは画像によるコミュニケーションが中心となりますが、その画像をグッズ化するサービスが数多く存在します。
業種やブランドに合わせてノベルティとしてプレゼントしたり、オフィスのインテリアにしてみるのもよいでしょう。



■缶バッジにできるサービス
cangram
http://cangram.net/
■キャンバスアートにできるサービス
canvasgram
http://www.canvasgr.am/
■ステッカーにできるサービス
Pripic
http://pripic.com/
■投稿した写真をチョコレート(!)にできるサービス
cocoagraph
http://cocoagraph.com/


■フォトブックにできるサービス
TOLOT
http://tolot-staff.blogspot.jp/2014/03/instagramfor-tolot.html



まとめ:プラットフォームに沿ったスタイルで伝えてみては


今回は7つのカテゴリ(と、いくつかの質問)に絞ってまとめましたが、「Instagramだからできる伝え方」を考えながら投稿をすれば、
これまでとは違った形でブランドをアピールできるのではないでしょうか。


Instagramを使ったプロモーションがしたい、ソーシャルメディアを包括的に運用したい、という方のご参考となれば幸いです。

Related Articles 関連記事

Advertisement 広告

Copyright © 2015 Full Speed Inc. All Right Reserved.

Top